エアコンの寿命を延ばす方法とは?!プロの清掃会社が解説します!

日に日に暑くなる日が増えてきました。毎年5月頃になると急に日差しが強くなり、暑さに慣れていないため熱中症に注意してくださいと気象予報士さんがよく言われています。そうなると1年ぶりにエアコンを起動される方もおられるのではないでしょうか?今回はそんなエアコンの寿命を延ばす方法も含めて、ちょっとした豆知識をお教えしようかと思います。

家庭用エアコン

エアコンの寿命は何年?

皆さん、エアコンの寿命ってどれくらいかご存知でしょうか?私はこの業界に入るまでエアコンの寿命がどれくらいなのか考えたことは正直ありませんでした。壊れたら買い替えるという認識だったのですが、エアコンの寿命は一般的に約10年といわれています。そのうち65%が故障などが原因で買い替えられていますが、残りの35%は買い替えられず済んでいるのです。また、10年ほど使用したエアコンが故障したので修理したいと思っても、実はエアコンの部品の供給が5~7年ほどでストップしてしまいます。なので、10年目のエアコンで1つだけ修理交換したいと考えてもできないことが多いのです。

 

エアコンがすぐ汚れてしまうのはなぜ?

では、なぜエアコンが10年と持たず故障してしまうことが多いのかというと、エアコンの設置場所が汚れる場所にあることが多いからです。キッチンの油が飛びやすかったり、ホコリや結露がつきやすかったりすると、カビが発生する原因にもなります。また、掃除をしないことです。汚れが溜まったままエアコンを稼働すると、1つ1つの部品が必要以上に動くため劣化し電気代もかさんでしまいます。なので、エアコンのお掃除は定期的に行った方がいいでしょう。フィルターだけでなくエアコン内部のお掃除をすることもおすすめします。最後に、お部屋自体の整理整頓を行い部屋全体を綺麗に保つことも大切だと言われています。部屋が汚れていたらその分エアコンにもその汚れがついてしまうということになります。ペットを飼っていたりタバコを吸っていたりしてもエアコンが汚れる原因になります。

 

エアコンの寿命を延ばす方法とは?!

では、そのようにエアコンのメンテナンスを行い寿命を延ばしていくのかをご説明します。

①室外機の環境を整える、掃除を行う
意外に忘れがちになるのが、室外機のメンテナンスです。砂埃や枯れ葉、虫の巣などで室外機がつまることもありますので、1年に1~2回は掃除を行いましょう。また、室外機の直接日差しが当たる場合は室外機の日よけカバー等を設置すると、エアコンがより少ない電力で稼働するので電気代の節約になります。

エアコン 室外機 

②室内機の環境、掃除をする
エアコンは室内の空気を吸い込んで熱交換器という場所で冷やされ再び室内に戻しています。その際に、室内にあるホコリやごみ、汚れ、黄砂やPM2.5なども一緒に吸い込んでしまいます。そのエアコンに入ってしまった汚れを掃除せず放置しておくと寿命を大幅に縮めてしまいます。それだけでなく、エアコン内部で発生したカビが部屋の中に吹き出され、そのカビを私たちが吸い込んでしまうことで夏型過敏性肺炎やアスペルギルス症のような病気になってしまうこともあります。なので、エアコン内部の繊細な部分は業者にお任せし、エアコンクリーニングするのが最適でしょう。また、フィルターの掃除の目安としては2週間に1度はするようにしましょう。

エアコン掃除

エアコンクリーニングを行った後にすぐにエアコンが汚れてしまったら意味がないですよね。コストも時間もかけてまたすぐにエアコンクリーニングを行うのはかなり負担になると思います。なので、エアコンを汚れにくくすることが大切です。先ほども少しお伝えしましたが、部屋を綺麗に保ったりエアコンの中にカビを繁殖させにくい環境を作ったり様々あります。詳しく、「エアコンを汚れにくくする方法」と題しまとめたブログ記事もありますので、よろしければご覧ください。

まとめ

もちろんエアコンも機械なので、メンテナンスを怠らなくても壊れるときは壊れるでしょう。ただ、メンテナンスを行い常に清潔な状態にしておくことで長く使い続けることに繋がります。自分でできるエアコンクリーニングもありますが、業者に依頼してエアコン内部のクリーニングを行うようにすることが大切です。

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