キッチンの嫌なニオイの原因!?コンロ天板の掃除と汚れ予防

京都・滋賀を中心に清掃サービスを行っている株式会社マイジョリティサービスです。今回は、当社のインスタグラムにて投稿した「コンロの天板の掃除」についてご紹介します。

 
 
 
 
 
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キレイに掃除したはずのガスコンロ。でも、コンロの周りから汚れがしみ出したり、なんとなく嫌な臭いが残っているような…そんなことありませんか?そんな時、コンロと天板の隙間が汚れているかもしれません。チェックしてみましょう。

①載っている物を全部外す
コンロの上に載っている五徳類と、網状の排気口カバーを外します。ちなみに雑学ですが、「五徳」と書くのは単なる当て字らしいです。もともと火床(カドコ・クドコ)だったのが語順が変わってゴトクと呼ぶようになり、五徳という漢字が当てはめられるようになったそうです。

 

②天板を取る
通常、排気口カバーの下には小さなネジが付いています。多くの天板は左右についているこのネジを外すことで天板ごと取り外せるようになります。天板は少し重いので、動かす際は注意してゆっくり持ち上げるようにしてください。また、外したネジは小さくて失くしやすいです。転がっていかないように分かりやすい場所に置いておきましょう。

 

③隠れていた部分を掃除
今回のコンロは、天板の形に添って隙間から入り込んだ汚れがこびりついており、染み出てくる汚れと嫌な臭いの原因になっていました。この天板で隠れていた部分を掃除していきます。油汚れには中性洗剤や重曹を使って周りの汚れを落としていきます。コテコテな汚れもメラミンスポンジを使えばすぐ落とせますが、台を傷つけないように優しく擦るようにしましょう。

 

④天板取り付け
隙間の掃除が終わったら、天板を載せてネジを戻しましょう。いちいち天板を取り外して掃除するのは面倒…という方は、この隙間にゴミが入らないようにすることもできます。一番手っ取り早い方法は、マスキングテープを貼ることです。コンロを囲むようにグルっと一周貼ってしまえば、隙間から汚れが入ることを予防することができます。

天板自体も裏面などが汚れていることが多いので、余力があれば一緒に掃除しておきましょう。また、ご家庭でのお掃除ではなかなか取れないような頑固な油汚れにお困りの方は、ぜひ当社の清掃サービスをご検討ください。キッチン清掃など、お客様のご要望に合わせた幅広いサービスをご提供します。水回りのクリーニングなどの清掃にお伺いした様子をまとめた記事は以下よりご確認いただけます。

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最後に、当社スタッフが作業を行う動画を公開しております。公式チャンネルでは日々清掃の動画を更新しています。ぜひチャンネル登録よろしくお願いします。

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