京都と滋賀を中心にハウスクリーニング・エアコンクリーニング、定期清掃・日常清掃などの総合清掃サービスを行っています、株式会社マイジョリティサービスです。今回は、そんな退室時によくある忘れ物についてまとめたインスタ投稿をご紹介します。
この投稿をInstagramで見る
当社のインスタグラム(@sato_osouji)では「家庭で役立つお掃除術」を発信しています。掃除に関するご相談やお問い合わせも受け付けていますので、ご気軽にフォローしてくださいね。
毎年3月の引っ越しシーズンでは、退去後の空室清掃が必要になるので清掃業者も多忙しになります。そんな退去後の空室クリーニングのため伺うとよくあるのが、前の入居者の忘れ物です。こうした置き忘れた物は「残置物」と呼ばれ、多くの場合は処分されてしまいます。実際に当社スタッフの経験から、多かった忘れ物を5つご紹介します。
①キッチン用品
キッチンの備え付けの戸棚の中に入っている物は直接目に見えないため、見落としがちになります。各種洗剤や調味料・除菌シートなどに加え、普段使わない調理器具などが置き忘れやすいです。特に、高い位置にある収納の中や、普段あまり使わない棚は注意しましょう。
②トイレ用品
トイレは退出の直前まで使う必要があるため、そのまま忘れてしまうことが多いです。ホルダー内のトイレットペーパーなどはそのまま置いてあることがとても多いです。キッチンと同じく、上の方の棚にも注意しましょう。
③照明
こちらも退出直前まで使うものなので外すのを忘れがちです。また、元から照明器具が取り付けられている物件もあるので、自分で外す必要があるのかどうか分かりづらいという点もあります。覚えていない場合は、大家さんや管理会社に確認しましょう。
④物干し竿
備え付けの物のように見えるうえ、ベランダという部屋の外に置いてあるので見落として忘れることが多いです。ベランダ用のスリッパなどの履物も忘れられることだ多いので、室外も見落としがないかしっかり見ておきましょう。
⑤自転車
意外にも多いのが自転車です。そんな大きな物を忘れる人がいるのか、とお思いかもしれませんが、普段あまり自転車に乗らない人などは存在すら忘れて置いて行ってしまうことがあるようです。もし不要な場合は自転車屋さんに頼むと処分してもらえることが多いので、近くのサイクルショップに連絡してみましょう。
これらの他、「郵便受けの中にある郵便物」「個人で設置した浄水器」「傘」「カーテン」なども特に多い忘れ物です。大事な物を忘れてしまったら、管理会社や大家さんに連絡すれば保管してもらえることもあります。ただし、取りに行くにも郵送などで送ってもらうにも、費用や時間がかかってしまいます。残置物が発生しないように最後に落ち着いてチェックして回ることが大切です。
当社では退去後の空室ハウスクリーニングのほか、併せて不用品回収も行っています。退去のついでにいらないものを処分したい方は、ぜひ当社のサービスをご利用ください。ご相談・お見積もりは無料にて承っております。お電話かこちらのお問い合わせフォームから、ご気軽にお問い合わせください。
社員・学生寮、官舎、社宅の空室ハウスクリーニング承っています
当社スタッフが空室ハウスクリーニングの作業を行う様子を公開しております。公式チャンネルでは日々清掃の動画を更新しています。ぜひチャンネル登録よろしくお願いします!